トヨタ自動車と関連会社のトヨタモデリスタインターナショナル(以下、トヨタモデリスタ)、トヨタテクノクラフト(以下、TRD)は、12日から始まった東京オートサロンに出展。
『ブレイド』、『オーリス』、『カローラフィールダー』、『カローラアクシオ』、『ヴィッツ』などの「MODELLISTA バージョン」や「TRD Sportivo」などの仕様車を多数展示した。
前述した5車種には、それぞれコンセプトカーも用意。ブレイドは、洗練された大人の雰囲気の「AFFASCINANTE Concept」。オーリスは、人気ブランドTUMIとのコラボによる、「オーリス×TUMI ブランドコラボコンセプトカー」。
カローラフィールダーは、木村拓哉氏が、自身の主演映画『武士の一分』をテーマにデザインを監修した「“Takuya Kimura NEW COROLLA”ICHIBUN special edition “Sports M”MODELLISTA Concept」。
カローラ アクシオは「Pure Sports」をコンセプトにした、トヨタモデリスタによる「“Sports M”MODELLISTA Concept」。ヴィッツは、トヨタモデリスタとTRDの共同開発による、2代目の「ヴィッツターボ MODELLISTA Concept」となっていた。