【ITS世界会議06】オイスターカードを使ってみよう!

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英国ロンドンでは、地下鉄やバスなどの公共交通機関を利用する際に、「オイスターカード」と呼ばれる非接触型のICカードが利用されている。

開催中の「第13回ITS世界会議」では、プレスや出展社などに、オイスターカードを無料で進呈されていたので、その使い方を紹介しよう。

今回配布されたオイスターカードには、「ITS世界会議」のロゴの入ったビニールのカバーも付属。また、カードには30ポンド(6600円)の残高がチャージされていた。

地下鉄などに乗る際には、駅に入る時に改札機にある黄色くマークされた読み取り機にカードを当て、さらに駅を出る時にも、もう一度読み取り機にカードを当てると、自動的に乗車金額が計算され差し引かれる仕組み。バスなどで使用する際には、乗る際に一律80ペンス(176円)が差し引かれる。

残高が不足した場合は、地下鉄の駅などに置かれている専用端末でチャージする。現金やクレジットカードでチャージできる。専用端末には日本語のメニュー画面も用意されているので便利だ。

ところで、「オイスターカード」の名前の由来は定かではないが、読み取り機の黄色い部分がカキ(牡蠣、オイスター)のように見えるから、ということらしい。

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