トヨタ自動車は、新型『カローラ』の市場投入で「コンパクトセダン市場で50%以上のシェアを確保する」(一丸陽一郎専務)との方針を明らかにした。コンパクトセダン市場は、軽自動車や2BOXモデルに需要がシフトしており、市場が縮小しており、現在は月販1万3000台程度で推移している。同社では、フルモデルチェンジしたカローラ・アクシオと『ベルタ』で、半分のシェアを確保していく戦略で、「カローラ・アクシオへの車名変更で、幅広い顧客を吸収したい」としている。一方、カローラ・フィールダーのコンパクトワゴン市場については、「月販4000台を安定的に販売してシェア40%以上に引き上げたい」としている。
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