2006年F1日本GPのオフィシャルカーとしてホンダ『シビック TYPE R』(シビック・タイプR)4ドア・プロトタイプが採用されることとなった。
シビック・タイプR4ドア・プロトタイプは、2.0リットルDOHC「i-VTEC」エンジンを搭載し、スポーツ・セッティングを施したサスペンションなどにより、高い運動性能を実現している。
シビック・タイプR4ドア・プロトタイプの主要緒元
●エンジン:2.0l DOHC i-VTEC
●最高出力:220馬力以上
●寸法:全長4540mm×全幅1771mm×全高1425mm