日本自動車輸入組合が発表した7月の車名別(ブランド別)輸入車新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲン(VW)で、前年同期比4.7%増の4616台だった。
2位はBMWが同8.2%減の3090台とマイナスながらランクアップした。3位はメルセデスベンツで同3.4%増の2879台だった。
4位はBMWグループのMINI、5位にはプジョーがそれぞれランクアップした。アウディは同16.7%減の809台で6位にダウンした。7位はトヨタ、8位がホンダ、9位がボルボ、10位がフォードだった。
ベスト10に顔を出していたポルシェは同32.5%減の251台と大きく落み、圏外だった。