BMWザウバーがヘレステストで開発を進め、フランスGPで導入した垂直型エアロフラップがFIAによって禁止されることになった。
この“ツインタワー”はノーズ中央部に約40cmの高さの2枚のエアロフラップが垂直に立てられているという画期的なもので、マシン後部への空流を改善する作用があったという。
しかしFIAではこのエアロフラップがドライバーの視界を妨げる危険性があると判断。全チームに禁止の通達を出した。BMWザウバー側もFIAの決定を受け入れている。
BMWザウバーがヘレステストで開発を進め、フランスGPで導入した垂直型エアロフラップがFIAによって禁止されることになった。
この“ツインタワー”はノーズ中央部に約40cmの高さの2枚のエアロフラップが垂直に立てられているという画期的なもので、マシン後部への空流を改善する作用があったという。
しかしFIAではこのエアロフラップがドライバーの視界を妨げる危険性があると判断。全チームに禁止の通達を出した。BMWザウバー側もFIAの決定を受け入れている。