BMWキドニーグリルが成田空港に出現

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BMWキドニーグリルが成田空港に出現
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BMWジャパンは、BMWのダイナミックなブランド価値を消費者に訴求する市場攻勢の一環として、BMW製品の「顔」の中央に位置する「キドニーグリル」を模した大型ディスプレイを製作、2日に営業を開始する成田空港第1旅客ターミナル南ウィング出発ロビーに設置する。

この大型ディスプレイは高さ2.3m、幅3.8m。「キドニーグリル」の中には2台のテレビモニターを設置し、BMWのダイナミックな世界観を表現するプロモーション映像を常時放映する。

今回製作したキドニーグリルは、『3シリーズ』のものをベースとしており、サイズは、空港内にある設置物としては最大。BMWマーケティングを統括するピーター・ファン・ビンスバーゲン氏は「BMWのブランド・シンボルを抽出した巨大オブジェは、今後1年間設置される予定で、新生南ウィングの待ち合わせの名所として注目を集めることになるでしょう」としている。

《レスポンス編集部》

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