現在、東京ビッグサイトで開催されている「東京スペシャル インポートカーショー 2006」では、最新のカスタムトレンドである“ラグジュアリー”スタイルが一大旋風を巻き起こしている模様。
ポイントとなるのは「ガルウイング」と「大口径ホイール」という2つのキーワード。
大柄な車体を持つハイパフォーマンス系モデルでは、20インチオーバーのクロームホイールがステイタスシンボルとして定着。また、汎用のカスタムパーツとして流通する専用キットを用いたガルウイング(はね上げ式のドア)装着車も決してめずらしくはないのである。
どちらもさらなる高級感の演出とインパクトを放つには欠かせない、ラグジュアリーの必須アイテムと言えそうだ。