2006年から予選方式が現在の1ラップアタックから新しい“ノックアウトシステム”に変更されることが決定した。新予選は3つのパートに分けられ、最初の15分セッションを20台が走り、タイムの遅い順から5台がドロップアウト。2度目の15分セッションでさらに5台がドロップアウト。残りの10台が最後の20分でポールポジションを巡る争いを展開するというもの。すでに10チームからの同意が得られており、来年から新しい予選の姿が見られる。