【WRCラリージャパン】2005開催概要を発表

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今シーズンがWRC=世界ラリー選手権として2年目の開催となる「ラリー・ジャパン2005」の概要発表会が、6月9日に都内で行なわれた。

のべ21万人の観客動員を実現し、運営面でも「スター・オブ・ザ・ラリー」を授与されるなど内外からの好評を得て、大成功となった2004年、第1回のWRC日本ラウンド開催。日本での“WRC元年”に続く05年、発表会場のオフィシャルポスターには「日本、第二章」の文字が躍る。

毎日新聞社取締役で、このラリーの実行委員長である大西康文氏は「日本に定着した、と評価されるよう、さらにがんばりたい」と語る。その他、前年以上の成功に向けて、大会関係者が決意を述べた。

今年は開催時期が前年よりも約1カ月後ろにずれ、9月29日がセレモニアルスタート(前夜祭)となる。30日のレグ1から競技がスタートし、10月2日に最終日を迎える日程だ。

開催地はもちろん北海道の帯広および近郊地域。ヘッドクォーターは前年同様、帯広駅前のとかちプラザに設置され、北愛国交流広場に各チームの前線基地たるサービスパークが設置されることも変更はない。

その一方で、競技コース(SS=スペシャルステージ)には、かなり大幅な、と形容してもいい変更・改良が加えられている。

田畑邦博・競技委員長によれば、9月30日のレグ1には「昨年の2本のSSを1本につないだ、50kmを超える規模の、WRC全体のなかでも最長級のSS」が設置される予定で、「かなりタフな1日になるはず」と語る。

レグ2には新規SSが多く登場する予定であり、さらに最終日(レグ3)については、札内スーパーSSを単独で走ってからサービスパーク近くへとつなぐ新SSをつくって、最終SSとすべく検討中とのことだ。「サービスパークで感動のフィニッシュを見られる、WRC史上でも特にユニークな設定が実現できるかもしれない」(田畑競技委員長)。

昨年、特に好評だった札内、陸別でのスーパーSSはさらに充実の方向で改良され、ギャラリーステージの拡充もぬかりなく行なわれる。

全体としては、「よりコンパクトであること」(田畑競技委員長)を主眼においた変更となっており、観客・参加者双方にとって、ラリーの宿命ともいえる移動の負担が、多少なりとも軽減されれば理想的だろう。

現時点では3日間でSS走行距離356.04km(26SS)、総走行距離1591.68kmが予定されている。今後も随時、変更が加えられていくため、最終的な確定ルートはラリー直前になるまでかたまらないだろう。

最新情報はオフィシャルサイトで確認を。7月中旬から発売が予定されているチケットや観戦ツアーについても、このオフィシャルサイトからの情報発信となる。

《遠藤俊幸》

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