●売れ筋がモデルチェンジ今年は日本国内でもiPodとカーオーディオのリンクが一気に進みそうな気配が濃厚となってきた。今年に入ってアルパインがiPodコントロールが可能なインターフェイスを発表したかと思ったら、1月20日にはカロッツェリア(パイオニア)が同様のインターフェイスを発表。ケンウッドも25周年記念モデルの発表と同時に、その予定があることを明らかにした。先日、アメリカ・ラスベガスで開催されたCESではほとんどのカーオーディオメーカーがiPod対応機を展示していたことから、もはやiPodとカーオーディオはかなり親密な関係へと発展していくのは確実だろう。さて、カロッツェリアが20日に発表したカーオーディオは全12機種。内訳は2DINレシーバーが3機種、1DINレシーバーがCD機4機種、MD機2機種の計5機種、パワーアンプ2機種、加えてiPodアダプターが1機種となる。レシーバーは2DIN/1DINともにトップエンド機は従来機種が継続となり、今回は売れ筋となる中級機以下がモデルチェンジの対象となった。●売れ筋がモデルチェンジ●オート・インテグラルサウンドシステム搭載機種を拡充●5.1ch化が簡単になった●iPodを車載で使う際に気をつけること
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