フランスに本拠を置く自動車部品大手、フォーレシアは9月7日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017の出展内容を発表した。
SUBARU(スバル)は、『インプレッサ』改良モデルを発表、10月5日より販売を開始する。
パンクの心配なし、スペアタイヤ不要、メンテナンスフリー…。空気入りタイヤに代わる近未来の空気充填不要タイヤが、実用化に向けて一歩前進した。
自動車の運転でアクセルとブレーキの踏み間違えが問題になっている。想定外のことが起こって踏み間違えるだけでなく、単純な踏み間違いも少なくない。ペダル踏み間違い時加速抑制装置について、導入費用が1万円以下だと、6割以上のユーザーが利用を考える。
アウディは9月8日、ドイツで9月12日に開幕するフランクフルトモーターショー2017において、2台の自動運転コンセプトカーを初公開すると発表した。
FCAジャパンは9月8日、ジープ『チェロキー』および『グランドチェロキー』のエアバッグに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2001年10月4日から2004年12月21日に輸入された4693台。
ACCまでもサポートした「ホンダセンシング」を、軽自動車として初めて標準搭載した新型『N-BOX』。その機能は全10種類にも及び、搭載するにあたっては軽自動車ならではの苦労もあったようだ。
ボルボ・カー・ジャパンは9月7日、『XC90』のシートベルトテンショナーに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月11日から12月17日に輸入された292台。
アウディは9月7日、新型『A8』に搭載する自動運転機能、「アウディAIトラフィックジャムパイロット」の詳細を発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは9月5日、中型SUVの『CX-9』の2018年モデルを発表した。
スズキは9月5日、原付二種スクーター『アドレス110』のベルト駆動用プーリおよびイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2015年2月24日~2017年6月23日に製作された2万5965台。
マツダは、安全ボディ「SKYACTIV-BODY」を採用した『CX-5』が、JNCAP自動車アセスメントにおいて、「2017年度衝突安全性能評価ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
国土交通省は、訪日外国人観光客のレンタカー利用による事故を防止するため、ETC2.0の急ブレーキなどのビッグデータを活用したピンポイント事故対策を実施する実験地域を選定した。
SUBARU(スバル)は9月7日、軽商用車『サンバー』のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは1999年1月20日から2008年2月27日に製造された62万2348台。
三菱自動車は9月7日、『ミニキャブ-MiEV』の車両接近通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2011年11月18日から2017年4月17日に製造された7582台。