日野自動車といすゞ自動車、UDトラックスは9月27日、中型トラックおよびバスのエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日立オートモティブシステムズは、同社のADAS ECU(先進運転支援システム電子制御ユニット)が、9月にフルモデルチェンジした日産自動車の新型『リーフ』に採用されたと発表した。
マツダは9月25日、「マツダ・テクノロジー・フォー・キッズの進化」がキッズデザイン協議会会長賞(奨励賞)を、「クルマの進化を知ろう、ものづくりの楽しさを感じよう」がキッズデザイン賞を受賞したと発表した。
クラリオンは、10月3日から6日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2017」の日立ブースにて、自動運転に向けた統合HMIソリューション「スマートコックピット」をキャビン型モックアップで紹介する。
キャデラックは9月25日、2018年型『CT6』に装備される自動運転機能の「スーパークルーズ」を利用して、米国横断ハンズフリードライブを開始した、と発表した。
愛知県は、刈谷ハイウェイオアシス内の管理道路(閉鎖空間)にて、初の遠隔型自動運転システムによる実証実験を10月3日に実施すると発表した。
三菱電機は、世界で初めて、準天頂衛星システムからのセンチメータ級測位補強サービス(CLAS)信号を用いた自動運転の実証実験を9月19日から高速道路で開始した。
ダイムラーは9月25日、米国の公道において商用車メーカーとしては初めて、トラックの隊列走行試験を行うと発表した。
6月に発表になったレクサス『LS』に搭載された、先進の予防安全支援システム。速度調整からハンドル支援まで積極的に採用され、おそらくN社なら“ぶっちぎった”広告宣伝をするところだろうが、トヨタはあくまでも「自動運転につながる技術」という表現にとどめる。
パナソニックは、スペイン部品メーカーのフィコサ社と初の協業開発製品となる「電子インナーミラー」の量産出荷を9月より開始、トヨタ自動車の純正用品に採用されたと発表した。
コンチネンタルタイヤは、タイヤの状態を常時監視し、路面条件に合わせてタイヤの性能特性を適応できる2つの新技術「コンチセンス」と「コンチアダプト」をフランクフルトモーターショーで発表した。
トヨタ自動車とNTTは9月25日、トヨタが開発を進めている生活支援ロボット(HSR)と、NTTグループ各社が保有するAI技術「corevo(コレボ)」を活用し、日常生活の様々なシーンにおける行動支援を実現する共同研究を開始したと発表した。
国土交通省は、自動車アセスメントの評価結果を分かりやすいものに改定する。
以前テストコースでのアイサイト・ツーリングアシスト(以下ツーリングアシスト)の試乗インプレッションをお届けしたが、今回は公道でどの程度使えるかを試してみた。
KDDI、ナビタイムジャパン、au損保の3社は、秋の全国交通安全運動に合わせ、9月21日より、自転車ながらスマホの撲滅や高額賠償の備えに関する意識向上を図るため「自転車安全・安心プロジェクト」を開始する。