NASAはこの度、NASAとモバイル・アプリケーションのフォースクエアが連携し、新しいローバーをテーマにした、スペシャルメッセージの提供を行なうと発表した。
12月26日、国際宇宙ステーションのクルーとヒューストンのフライトコントロール・ルームは、通常の業務に戻った。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月26日、神奈川県にある相模原キャンパスで小惑星探査機「はやぶさ2」の機体を公開した。
未来の星が生まれる宇宙の輝く雲を、民間人の科学者に鑑定させる新しいゲームが開始された。
フロリダに所在するNASAのケネディ宇宙センター内のコマーシャル・クルーと積荷処理施設は、ボーイング社のCST-100宇宙船の製造をサポートするために、大きな改変を行っている。
NASAの発表によると、メリーランド州のグリーンベルトにあるゴッダード・スペースフライトセンターに、フライト計画ビルディングを建造する契約を、ヒューストンにあるSEMI社と交わすことを決定した。
三菱電機は、防衛省、内閣衛星情報センター、宇宙航空研究開発機構、情報通信研究機構との電子システム事業の契約で、水増し請求していたことから過大請求額と違約金、延滞利息として返納金が773億円になる見通しを発表した。
12月21日、NASAはヒューストンにあるジョンソン宇宙センターで、エンジニアリング成型加工サービスを実施する為、オハイオ州のフレモントにあるシエラ・ロボ社を契約相手として選んだと発表した。3年の基本期間を持つ契約は2013年2月1日に始まる。
12月21日、NASAはアメリカの新たな旗艦ロケットのデザインを手掛けているチームが、宇宙船のコア・ステージに関する大きな技術的審査を完了したと発表した。
NASAの発表によると、メリーランド州のロックビルにあるインフォ・ゼン社と、ウェブ企業サービス・テクノロジーの一括購入に合意、宇宙局のウェブサイトサポートにつなげる。
カザフスタンにあるバイコヌールの宇宙基地で12月19日の午前6時12分(米国中部標準時)、NASAのトム・マーシュバーン、ロシア連邦宇宙局のロマン・ロマネンコ、カナダ宇宙局のクリス・ハドフィールドが、国際宇宙ステーション(ISS)に向かって打ち上げられた。
ボーイングは、米空軍に2基の宇宙環境ナノサット実験衛星を納入したと発表した。米空軍は、宇宙軍事利用における超小型衛星の利用価値を調査する。
三菱重工業は2013年1月1日付で、防衛・宇宙事業の集約・統合を推進するため、新組織「防衛・宇宙事業統合推進プロジェクト室」を、社長直属の臨時職制として設置すると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月17日16時、観測ロケットS-520-28号機を内之浦宇宙空間観測所から上下角76度で打ち上げ、実験は計画通り終了した。
国際航業は、アクセルスペースが実施した超小型衛星「ほどよし1号機」の地球撮影実験公募による特定実験事業者に採択されたと発表した。