宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月26日、神奈川県にある相模原キャンパスで小惑星探査機「はやぶさ2」の機体を公開した。
今春に設計を完了したはやぶさ2は、まもなく探査機構造体への機械据付や、機器間のインターフェースの確認を目的とした「一次噛み合わせ試験」を開始する。
また、フライト品が完成した探査機の構造体や太陽電池パネルは、振動試験による機体の確認と、搭載機器が晒される振動環境の計測を行う。
はやぶさ2は、2014年の打ち上げを目指す。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12月26日、神奈川県にある相模原キャンパスで小惑星探査機「はやぶさ2」の機体を公開した。
今春に設計を完了したはやぶさ2は、まもなく探査機構造体への機械据付や、機器間のインターフェースの確認を目的とした「一次噛み合わせ試験」を開始する。
また、フライト品が完成した探査機の構造体や太陽電池パネルは、振動試験による機体の確認と、搭載機器が晒される振動環境の計測を行う。
はやぶさ2は、2014年の打ち上げを目指す。