北海道宗谷地域で活躍するヤマハ発動機のミズダコ漁向けのFRP製小型漁船が、34年ぶりにフルモデルチェンジを果たした。
川崎汽船は、新来島豊橋造船で建造されていた液化天然ガス(LNG)を主燃料とする6900台積み自動車専用船が竣工し、同社に引き渡されたと発表した。
ポルシェとオーストリアの船舶メーカー、フラウシャーが共同開発した電動スポーツボート「フラウシャー×ポルシェ850ファントム」が、第12回モナコエナジーボートチャレンジで新記録を樹立した。
商船三井さんふらわあは、2025年の夏休みに向け、フェリーをテーマにした自由研究を支援する特設サイトを、ベネッセ教育情報サイト内に開設した。コンテンツは、ベネッセが教育現場の知見に基づき作成・監修・協力している。
川崎汽船は、LNG燃料自動車船「OCEANUS HIGHWAY」において、同社初となるバイオLNG燃料を使用した運航を開始したと発表した。
フェラーリは、セーリング界における前例のないスポーツチャレンジ「フェラーリ・ハイパーセイル」プロジェクトを発表した。
ヤマハは「海の価値をさらに高める」べく、2024年までの中期計画に「マリン版CASE」を掲げ、電動化にも取り組んできた。そのひとつとして開発されたのが次世代操船システム「HARMO(ハルモ)」だ。
6月12~18日に公開された有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は、再生可能エネルギーのみで航行し、船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海についてです。トヨタが支援します。
トヨタは、再生可能エネルギーのみで航行し船上で水素を製造できる実験船「エナジー・オブザーバー」の次期航海を支援すると発表した。
ヤマハ発動機は、船外機「VMAX SHO」シリーズのうち「F125B」「F165B」「F185B」の3モデルのマイナーチェンジを行い、7月1日に発売する。