ENEOS、日本郵船、シーコア・ホールディングス、アメリカン・ビューロー・オブ・シッピング(ABS)の4社は、米国ヒューストン近郊において船舶向けメタノール燃料のバンカリング・サプライチェーン構築に向けた共同検討を開始したと発表した。
帝人フロンティアは12月8日、同社の縦型ポリエステル不織布「Fibre Cushion VL(ファイバークッション ブイエル)」を独自技術で成形したクッション材が、ヤマハ発動機の水上オートバイ「ウェーブランナー」の2026年モデルに採用されたと発表した。
日本財団は、無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」において、世界初の旅客船における 自動運転レベル4相当での商用運航を開始したと発表した。
ヒョンデは、船舶用燃料電池システムの共同開発に向けた覚書を締結したと発表した。この取り組みは、同社のクリーンエネルギー技術を自動車以外の新たな分野に展開する試みとなる。
古野電気は12月3日、日本郵船が発注した自動車専用船に、無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」で開発に参画した自律航行システム(避航操船支援システム)が先行搭載されると発表した。
ヤマハ発動機は12月1日、スポーツボート『275SD』、スポーツバイク『トレーサー9 GT+ Y-AMT』、車いす電動化ユニット『JWG-1』が日本デザイン振興会が主催する「2025年度JIDAデザインミュージアムセレクション Vol.27」に選定されたと発表した。
ヤマハ発動機は、4ストローク船外機ラインアップのうち5モデルについて仕様変更を行い、12月1日からマイナーチェンジモデルを発売する。
ヤマハ発動機は、スポーツボート『255XD』『AR250』『AR195』の2026年モデルを、2026年2月より順次発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「ウェーブランナー」の2026年モデルを2025年12月より順次発売すると発表した。
BRPジャパンは、11月22日から24日までの3日間、名古屋市港区金城ふ頭のポートメッセなごやで開催されるジャパンモビリティショー名古屋2025に出展すると発表した。