南海電気鉄道は3月30日、難波駅(大阪市中央区)にホームドアを試験的に導入すると発表した。2018年度の設置を目指す。
京阪電気鉄道は3月30日、京阪本線の京橋駅(大阪市都島区)にホームドアを整備すると発表した。2020年度をめどに一部のホームで試験的に導入する。
関西大手の京阪電気鉄道は3月30日、座席指定車「プレミアムカー」を組み込んだ8000系電車を8月20日から運転すると発表した。翌21日からは、平日の朝ラッシュ時に全車指定席の「ライナー列車」の運行が始まる。
JR旅客6社は3月31日、訪日外国人旅行者向け乗り放題切符「ジャパン・レール・パス」の海外在住日本人への特例発売について、新しい利用資格を定めると発表した。6月1日発売分から適用する。
JR西日本岡山支社は、5月13・14日に因美線津山~智頭間で運行する臨時列車『みまさかスローライフ列車』の運行開始10周年を記念したイベントを開催する。
京阪ホールディングスと同社グループの叡山電鉄は3月30日、叡山電鉄に観光用車両を導入すると発表した。2018年春から運行する。
JR東海は3月30日、武蔵野貨物線の梶ヶ谷貨物ターミナル駅(川崎市宮前区)で中央新幹線の安全祈願・起工式を行った。神奈川県内で中央新幹線の安全祈願・起工式が行われるのは、これが初めて。JR東海の山田佳臣会長や柘植康英社長、神奈川県の黒岩祐治知事らが出席した。
26日午後7時50分ごろ、栃木県栃木市内にある東武鉄道日光線の踏切で、踏切内で立ち往生していた乗用車に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマを運転していた81歳の女性が死亡している。
しなの鉄道は3月29日、同社が運用している115系電車3編成を昔の塗装に塗り替えると発表した。まず第1弾として1編成を「初代長野色」に塗り替える。
青森県の青い森鉄道は3月30日から、多言語に対応した「リアルタイム列車運行情報」の提供を始める。
JR北海道は3月28日、2017年度の事業計画を発表した。安全輸送や経営基盤の強化などに総額346億円を投入する。
土佐くろしお鉄道は3月27日、ごめん・なはり線でJR四国のトロッコ列車を4月1日から運行すると発表した。
JR西日本は3月28日、山陽本線尾道駅(広島県尾道市)の駅舎建替え工事に伴い、5月16日から仮駅舎の使用を始めると発表した。新駅舎は2018年夏の完成を目指す。
JR東日本盛岡支社は4月、大船渡線BRTのダイヤ改正を2回実施する。いずれも新駅の開業に伴うもの。列車とBRTの乗換時間の短縮も図る。
JR東日本は3月28日、中央快速線などへのグリーン車の導入計画について、工事計画の見直しによりサービス開始時期を数年程度延期すると発表した。