JR東日本とNTTドコモは10月31日、山手線の車両に設置した音波ビーコンを活用する法人向けサービス「山手線チェックイン」を11月1日から提供すると発表した。
JR西日本は12月3日、新型電車「323系」の一般公開を吹田総合車両所森ノ宮支所(大阪市城東区、森ノ宮駅北側)で行う。
JR東日本の仙台支社は12月11日、東北本線・常磐線の仙台(仙台市青葉区)~原ノ町(福島県南相馬市)間で、磐越西線の臨時快速『フルーティアふくしま』の車両を使った列車を運行する。
JR西日本の近畿統括本部は10月27日、東海道本線(琵琶湖線)の稲枝駅(滋賀県彦根市)で建設を進めてきた橋上駅舎と自由通路について、12月11日から使用を開始すると発表した。
東京急行電鉄(東急)は10月27日、訪日外国人客向けの通訳サービスを、ほぼ全ての駅に導入すると発表した。11月1日からサービスを開始する。
東京メトロの経営資源である、1日707万人の利用者、195.1km路線網、179駅、車両2728両などを活用した企業アクセラレータープログラム。そのオリエンテーション(10月27日、東京)で、クオンタムリープ 出井伸之代表が「ベンチャーで重要なのはCFO」と説いた。
総武線の都心側、海側、どまんなかの各ターミナルが変わる。「粋な江戸の食文化を楽しむ」がコンセプトの両国、線路上空に3階建て駅舎をつくる千葉駅、灯台や醤油蔵を想わせる駅舎に生まれ変わる銚子駅だ。近年の写真とイメージパースなどで見比べてみよう。
南海電気鉄道は10月27日、高野線で運行している「真田赤備え列車」の運行期間を延長すると発表した。
1日707万人、東京圏195.1km路線網、179駅、駅構内店舗、車両2728両、鉄道運行データ……。これら東京メトロの経営資源を活用し、新たな価値を創出するプロジェクトが始まった。メトロとCrewwが共同で実施する企業アクセラレータープログラムだ。
JR四国はこのほど、土讃線西佐川駅(高知県佐川町)の駅舎を佐川町に譲渡した。佐川町は駅舎を改修した上で活用する。
小田急電鉄は10月27日、小田原線の代々木八幡(東京都渋谷区)~梅ヶ丘(世田谷区)間の6駅にホームドアを設置すると発表した。2020年度までの使用開始を目指す。
「人形町~茅場町駅間走行中の列車(03系)が地震により脱線・架線損傷」という想定で10月27日に実施された東京メトロ「異常時総合想定訓練」。その見学席座席表は、メトロと相互直通運転を実施する大手民鉄の名が並ぶなか、相直相手ではない「相模鉄道」の文字もあった。
「人形町~茅場町駅間走行中の列車(03系)が地震により脱線・架線損傷」という想定で10月27日に実施された東京メトロ「異常時総合想定訓練」。現場救出・避難誘導・復旧作業などが事故現場で展開されるなか、地上の駅入口には、意外な乗り物の姿があった。
「負傷者、確認!」 東京メトロ新木場検車区に、車掌や運転士の大声が響き渡る。同社総合研修訓練センターで10月27日に行われた「異常時総合想定訓練」だ。災害や事故などが発生したさい、初動対応、現地対策本部設置運営、旅客避難誘導、電車線復旧などの訓練が目的。
東武鉄道の新型特急『500系』の愛称を『Revaty』(リバティ)をデザインしたのは、『エンツォフェラーリ』のデザインを担当したケン・オクヤマデザインの奥山清行氏だ。