米国のシカゴで3月24日、列車がホームに乗り上げ、多くの負傷者が出るという脱線事故が起きた。
東京地下鉄(東京メトロ)は4月1日から、訪日外国人旅行者向けのスマートフォン用乗り換え検索アプリ「Tokyo Subway Navigation for Tourists」を配信する。日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・韓国語に対応し、オフラインで経路検索ができるのが特徴だ。
東京都建設局と西武鉄道は3月24日、西武池袋線練馬高野台~大泉学園間で実施している連続立体交差事業について、石神井公園~大泉学園間の下り線高架化により踏切の遮断時間が約4割減少したと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)と東京都交通局は3月24日、旅行者向けの新しいフリー切符「Tokyo Subway Ticket」を4月22日から発売すると発表した。
高松琴平電気鉄道(ことでん)はこのほど、2014年度の「レトロ電車特別運行」の運行日を発表した。
JR東日本八王子支社はこのほど、駅員が不在の時間帯に自動券売機や自動精算機、改札機などの操作や監視を他の駅から行える「駅遠隔操作システム」を管内の5駅に導入したと発表した。
富士急行はこのほど、JR東日本のICカード乗車システム「Suica(スイカ)」を2015年春から富士急行線に導入すると発表した。首都圏のJR線各駅などから富士急行線の各駅まで、ICカード乗車券での行き来が可能になる。
東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、乗り換え案内などを検索、表示できるタッチパネル式デジタルサイネージの試験運用を一部の駅で始めた。
JR東日本水戸支社はこのほど、「ときわ路パス」で利用できる鉄道路線の範囲を拡大すると発表した。
福井鉄道は3月20日、田原町駅(福井市)の改良工事に伴う福武線市役所前~田原町間の代行輸送について、3月22・29日は代行輸送の実施時間帯を短縮すると発表した。
京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道の京成グループ3社は3月25日から、列車の運転見合わせなどが発生した際に不通区間などの情報を表示する「運行情報ディスプレイ」を使用開始する。各社が20日発表した。設置場所は駅改札口付近で、大規模災害時にはNHKの緊急放送も表示できる。
太田昭宏国土交通相は3月20日の閣議後会見で、西武ホールディングスが前身の西武鉄道以来10年ぶりに株式上場を果たすことが決まったことについて「引き続き今後の動向を注視していきたい」と述べた。
茨城県ひたちなか市のひたちなか海浜鉄道はこのほど、グーグル社の地図検索サービス「Googleマップ」の360度パノラマ写真表示機能「ストリートビュー」で、ひたちなか海浜鉄道が運営する湊線の線路からの風景が見られるようになったと発表した。
昨年10月の台風による水害で運休が続いていた小湊鉄道線の養老渓谷(千葉県市原市)~上総中野(大多喜町)間4.2kmが、3月20日の初発から運行を再開した。
相模鉄道(相鉄)と相鉄バスの労働組合・相模鉄道労働組合(相鉄労組)は3月20日の初発からストライキに突入したが、7時頃から順次運行を開始している。