日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティの『Q50』(日本名:新型日産『スカイライン』)をベースにした高性能コンセプトカー、『Q50オールージュ』。同車の市販化計画が、中止されたのと情報がもたらされた。
アトラスは、3DSソフト『世界樹と不思議のダンジョン』の先着購入特典の詳細を発表しました。
「日経Automotive Technology」は、1月11日発売の2015年2月号より、誌名を「日経Automotive」に変更するとともに、発行サイクルを隔月刊から月刊に改め新装刊する。
巻頭では、12月12日にフルモデルチェンジを果たしたダイハツ『ムーヴ』を紹介。販売店への調査によると、すぐに注文すれば、2015年2月までに納車可能だという。
2014年中「カーセンサーnet」での関心が最も高かったモデルはマツダ『CX-5』となった(巻頭特集)。記事では、流通量が多くはないが、その希少性と「ディーゼル」という話題性がユーザーの関心を集めたと分析している。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月10日、「10ベストエンジン2015」のひとつに、BMW『i3』のEVパワートレインを選出すると発表した。
BMWグループのMINIは12月17日、新型MINI『ハッチバック』に搭載される1.5リットル直列3気筒ガソリンターボエンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
トヨタ自動車の人気ハイブリッド車、『プリウス』。同車の次期型に関して、発売が当初の計画よりも遅れる可能性を、海外のメディアが伝えている。
「日本のクルマは美しくない」から始まる本書。徳大寺氏は日本の自動車社会は「自動車の美」をわかっていないと語る。しかしその問題の根幹はメーカーだけではなく、実はユーザーにあると指摘する。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車、以下、ヒュンダイ)は12月10日、『ツーソンFCV』に搭載される燃料電池システムが、『ワーズオートワールド』誌の「10ベストエンジン2015」に選出された、と発表した。
1966年に登場した「C90型」は、それまでのOHVエンジンをベースにOHC化するなど強靭化をはかり、“125ccより速い”と評されたモデルだ。記事では、手に入れたC90型を分解し、検証。そして車体のあらゆる箇所のメンテナンスを実践する。
米国の自動車大手、クライスラーグループは12月10日、ダッジ『チャレンジャー』に搭載される6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャー「HEMI」エンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
ホンダが、2015年に発売する予定の次期『シビック タイプR』。同車のエンジンが、他のホンダ車に搭載される可能性が出てきた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは12月11日、米国仕様の『ジェッタ』に搭載される1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ「TSI」エンジンが、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2015」に選ばれた、と発表した。
2015年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー15。レクサスが、同ショーにおいて、ワールドプレミアを計画していることが判明した。