イードは30日、「e燃費アワード2011-2012」を発表した。「第3のエコカー」として話題のダイハツ『ミライース』が、スズキの上位独占状態だった軽自動車部門において、新登場で1位になった。
トヨタ『プリウス』が「e燃費アワード2011-2012」(30日発表、運営:イード)の乗用車部門で6年連続1位を獲得した。プリウスは昨年に引き続き、調査対象となったすべての自動車の中で最もe燃費の値が高い。
イードが30日に発表した「e燃費アワード2011-2012」の輸入車部門において、一昨年の王者フィアット『500』が、市場で評判のVW『ポロTSI』を退け1位に返り咲いた。
イードは30日、「e燃費アワード2011-2012」を発表した。新型車部門はレクサスのコンパクトハイブリッド車、『CT200h』が1位を獲得した。
イードは30日、消費者の自動車選択の新たな指針として実用燃費への関心を高めることを目的とした「e燃費アワード2011-2012」を発表した。実用燃費がもっとも優れた新型車はレクサス 『CT200h』だった。
国土交通省は30日、2011年のガソリン車燃費ベスト10を発表した。2011年末時点で販売されている自動車のうち、小型・普通自動車で最も燃費が良かったのは、引き続きトヨタの『プリウス』で32.6km/リットル。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは29日、欧州において、『M』(日本名:日産『フーガ』)のハイブリッド、「M35h」(日本名:日産『フーガハイブリッド』)の2012年モデルを発表した。
日本GTL技術研究組合は29日、商業規模で利用可能な国産の天然ガス液化燃料化技術、JAPAN-GTLを確立したと発表。JAPAN-GTL技術の実証研究で、全ての研究目標を達成した。
ガソリン価格が高騰し、石油情報センターが28日に発表した統計によると、レギュラーガソリン小売価格が一部の都道府県で1リットルあたり160円を超えるいっぽう、最安値は千葉県の154.6円となっている。全国平均は157.6円。
ガソリン価格が高騰しつつある。石油情報センターが26日に集計、28日に発表したレギュラーガソリン小売価格の全国平均は1リットルあたり157.6円。都道府県別では160円を超えるところも現れた。
7月末、英国で開幕するロンドンオリンピック。その公式スポンサーを務めるBMWは、大会のオフィシャル車両の引き渡しを開始した。
春の行楽シーズンを控えてドライバーには気がかりなガソリン価格だが、レギュラーガソリンの26日現在の全国平均小売価格は、1リットル当たり157円60銭まで高騰した。
タイではすでに発売されている三菱『ミラージュ』。しかし、タイ仕様と日本仕様で大きく異なるのはエンジンだ。タイ仕様が1.2リットルエンジンを積むのに対し、日本仕様は同じ3気筒だが1.0リットルエンジン組み合わせる予定になっている。
カーメイトは、 iPhone用アプリケーション 「ドライブメイト・エコアクセル」と「ドライブメイト・メーター」を3月28日から提供を開始する。利用料金は無料。
新型FRスポーツカーとして、トヨタとスバルが共同開発した『86』と『BRZ』。その米国仕様車の燃費性能が明らかになった。