マレリは12月3日、ドイツ・ベルリンで開催されたCTIヨーロッパ2025において、ハイブリッドおよびEV車両向けの新たなインテリジェント・エネルギー・マネジメント・ソリューションを発表した。
オムロン ソーシアルソリューションズは12月4日、伊藤忠商事のグループ会社のグリッドシェアジャパンが展開する分散型電源プラットフォーム「GridShare」事業に出資参画したと発表した。
ボルボカーズは、最上位電動SUVのボルボ『EX90』が、欧州の独立安全評価機関ユーロNCAPの最新テストで最高評価となる5つ星を獲得したと発表した。2025年に実施されたテストの中でも最高水準の性能を示したという。
日本通運は、新日本海フェリーと連携し、海上輸送と鉄道輸送を組み合わせたモーダルコンビネーション型輸送サービス「Sea & Rail 新日本海ルート(新潟港-苫小牧東港)」を開始した。
ダイムラートラックは、北米市場向け電動商用車ブランド「RIZON」が米国内の販売ネットワークを拡大すると発表した。
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー『トミカ』の55周年を記念して、初のファン感謝祭「TOMICA OWNERS MEETING(トミカ・オーナーズミーティング)」を、12月5~7日の3日間、東京・秋葉原の「AKIBA_SQUARE」で開催する。
ヒョンデグループは、英国ケンブリッジに拠点を置くAI新興企業カスプAI(CuspAI)と戦略的パートナーシップを締結したと発表した。AIテクノロジーを活用して革新的な材料の開発を加速させることが目的だ。
素材メーカーとして化学ソリューション大手として、グローバルに名を馳せる3M。ドイツ・ミュンヘンでの「IAA Mobility 2025」で新たに発表・展示された内容を踏まえ、今現在、見据える課題と磨くべき技術をどう捉えているか、尋ねてみた。
トヨタ紡織は、モデル予測制御と機械学習を組み合わせた制御AIソリューションを手がけるプロキシマテクノロジー(Proxima Technology)に出資したと発表した。
5日の日経平均株価は前日比536円55銭安の5万491円87銭と4日ぶりに反落。前日の急伸を受けた利益確定売りに米国株安が加わり、幅広い銘柄が売られた。