日産自動車は、2028年度の実用化を目指して研究開発を行っている全固体電池のパイロット生産ラインを、4月16日に初公開した。本施設は横浜工場内に敷設される。
イギリスの老舗ブランドというと、多くの方が思い浮かべるのはロールスロイスやベントレーあるいはアストンマーティンなどで、そこにアルヴィスあるいはブリストルが想起されることは日本ではまずない。
ホンダの中国現地法人である本田技研工業(中国)投資有限公司は4月16日に、新型EVの「イエ・シリーズ」を発表した。このシリーズは、中国市場における電動化の進展に応えるためのもので、2027年までに6車種を投入する予定だ。
マクニカは4月17日から、石川県加賀市で自動運転レベル4対応のEVバス「EVO」による、世界最長距離となる往復10kmの公道走行実証を行なう。実証実験は、加賀市内の移動最適化と自動運転導入の可能性を探ることを目的としている。
株式会社イードは、無料オンラインセミナー「【無料】「インド」の捉え方と日系サプライヤー進出の落とし穴」を、2024年5月20日(月)に開催いたします。
1981年に登場したブリヂストンのプレミアムタイヤ「REGNO」は、登場する度にその時代の最先端技術を盛り込むことで、ブリヂストンのフラッグシップタイヤとしての立ち位置を揺るぎないものとしてきた。
Industry Alphaは、アサヒ飲料の物流センターでフォークリフトの作業分析と物流の自動化検討を開始した。自律走行ロボット(AMR)と有人フォークリフトの併用による半自動化が注目されている。
16日の日経平均株価は前日比761円60銭安の3万8471円20銭と大幅続落。米国株安を受け下落して始まり、下げ幅を拡大する展開となった。ハイテク株が売られ、輸出関連株もリスク回避の売りに押された。
スズキは、インテックス大阪で開催される「バリアフリー2024」(4月17日~19日)、「防犯防災総合展2024」(5月30日~31日)に出展し、セニアカー「ET4D」と電動モビリティベースユニットを展示する。
イーロン・マスク氏はテスラの社内メールを通じ、全世界で10%以上の人員削減を実施すると従業員に伝えました。テスラは最新の収益報告の時点で総勢14万473人の従業員を抱えていることがわかっており、少なくとも1万4000人以上が削減対象になります。
カーメイト「本当によく落ちる」シリーズにカラー専用処方の汚れ・水アカ用ウェットシート(2タイプ)とガラス用 水アカ・ウロコクリーナーが新登場。価格はオープン、同社オンラインショップ価格はウェットシートが税込み各600円、ウロコ取りクリーナーは2000円。
15日、三菱ふそうトラックバス(MFTBC)と三菱ふそうバス製造(MFBM)が、コロナ禍明けのバス事業について記者向けのラウンドテーブルを開催した。登壇したのはMFTBC バス事業本部長 高羅克人氏、MFBM 代表取締役社長 藤岡佳一郎氏の2名。
観光や路線バスの運転手が不足して、通常運行ができないで減便や廃止が相次いでいるという気の毒なニュースをよく耳にするが、バスを製造する自動車メーカーも共倒れを防ぐためには、やむを得ない苦肉の策なのだろうか。
アルファロメオは4月15日、4月11日に発表したばかりのコンパクトスポーツカーの名称『ミラノ』の使用が当局により禁止されたことを明らかにした。新たな車名は『ジュニア』になる。
1G(ワンジー・イチジー)締めというフレーズを聞いたことはあるだろうか。サスペンションにまつわる作業だが、これだけでハンドリングや乗り心地をグレードアップできる方法だ。