新日本製鐵は、インドでの四輪車、二輪車の生産増加が急激に拡大しているのに対応、一貫製造体制を前倒しすると発表した。
トヨタ自動車は29日、タイにおけるエンジン生産能力を増強する発表した。タイのエンジン生産会社サイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(STM)が、2014年初頭から『カローラ』系車両搭載用エンジンの生産能力を年間約10万基増強する。
経済産業省が発表した、2005年を100とした1月の鉱工業生産指数(季節調整済み)は95.3となり、前月と比べて2.0%上昇した。
日本自動車工業会が29日発表した1月の二輪車生産台数は、前年同月比11.6%増の6万0956台となり、2か月連続で前年を上回った。国内販売は依然として低調だが、輸出が伸びた。
デンソーは29日、米インテルと次世代型車載情報通信システムを共同開発することで合意したと発表。両社は、現在のカーナビゲーションシステムに代わる新しいシステムとして、IT関連技術を活用した次世代型車載情報通信システムの開発を目指す。
日本自動車工業会が29日発表した1月の自動車輸出実績によると、四輪車輸出台数は前年同月比4.1%増の38万0295台となり、2か月ぶりに前年を上回った。
ホンダは29日、2013年度の新卒採用と12年度の中途採用計画を発表した(いずれも本田技術研究所含む)。このうち12年度の中途採用については160人とする計画で、11年度の8人から大幅に増やす。
ホンダは、2013年度の定期採用計画として、今春入社予定並みとなる575人を採用すると発表した。
東京スカイツリーは29日、建設工事を終え完成した。スカイツリーは2008年7月14日に着工。約3年8か月での完成となった。
富士重工業は2月29日、軽商用車スバル『サンバー』の生産を停止し、全ての軽自動車の生産を終了したと発表した。
静岡県 観光振興課は2月28日、大井川鐵道「春のSLまつり」の開催について発表した。島田市の大井川鐵道は、1925年(大正14年)3月10日の同社の設立日にあわせ、3月10日と11日の2日間、「春のSLまつり」を開催する。
日産自動車が新しい車両設計手法「CMF」(コモン・モジュール・ファミリー)を導入した。共用化が可能な車両の部位を4つに分け、これらに電子部品の統合体を加えた合計5つのモジュールを車種に応じて組み合わせることで、部品の共用化を大幅に高める。
パナソニックは、津賀一宏専務が6月27日の定時株主総会とその後の取締役会で社長に昇格する人事を発表した。大坪文雄社長は代表権を持つ会長に就任する。
パナソニックが社長交代人事を発表した。6月27日付で55歳の津賀一宏専務が社長に昇格し、大坪文雄社長が代表権のある会長に就き、中村邦夫会長は相談役に退く。
タイムズ24は、3月2日より、静岡県および三重県のタイムズ駐車場で、カーシェアリングサービス「タイムズプラス」の提供を開始する。