日本興亜損害保険とチューリッヒ・インシュアランスは、リスクコンサルティング事業を行う合弁会社を11月1日付けで設立することで合意した。
アイシン精機は、車車間通信用アンテナの開発に着手している。2012年7月に、これまでアナログ放送に割り当てられていた700メガヘルツ帯の周波数がクルマ向けに割り当てられる。同社は車載用通信技術の根幹を担うアンテナ技術を磨き、新たな事業分野の構築につなげる。
ロックマンの生みの親として知られ、現在も数多くのプロジェクトに携わる稲船敬二氏が、カプコン及び社長を務めるダレットを退社することが、同氏のブログ投稿内容から明らかになりました。
東洋ゴム工業のタイヤ販売子会社のトーヨータイヤジャパンは、11月3日に筑波サーキットで開催される「第16回日本EVフェスティバル」に協賛する。
ホンダは29日発表した2011年3月期の業績予想で、2輪車の世界販売計画を7月時点の見込みから67万台上方修正し、前期比19%増の1149万台とした。
ホンダの近藤広一副社長は29日の決算発表の席上、円高による海外生産移転などの対応策について「雇用の問題もあるので4輪車の国内生産は100万台レベルを維持したい」と述べ、急激な移転には否定的な考えを示した。
ホンダは29日、2011年3月期の通期業績予想を上方修正して発表した。前回7月時点の予想より営業利益は500億円多い5000億円、純利益は450億円増額の5000億円とした。
豊田合成が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比492.0%増の177億円となった。
関東自動車工業が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が17億0500万円と黒字転換した。前年同期は151億円の赤字だった。
豊田通商が発表した2010年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比132.0%増の467億円となった。
トヨタ紡織が発表した2010年9月中間期の連結決算は、当期純利益が91億5200万円と黒字転換した。前年同期は69億円の赤字だった。
マツダは2011年3月期の通期連結業績予想で、円高の進行による為替差損などから営業利益を従来予想よりも50億円引き下げて250億円に下方修正した。
マツダが29日に発表した2010年9月中間期の連結決算は、国内外で新車売上げ台数が増加し、営業利益が121億円と黒字転換した。前年同期は220億円の赤字だったため、321億円改善した。
富士重工業は29日、同社群馬製作所が1960年10月1日の開設以来50周年を迎えたのを記念して、記念式典を行なった。式典には多数の来賓、社員OB等が出席した。
ホンダが発表した2010年9月中間期の連結決算は、四輪車事業が好調だったことから営業利益が前年同期比338.7%増の3979億円となり、前年同期の約4倍の増益となった。