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42年ぶり循環運行を開始した札幌市電…課題は長い交差点待ちか? 12枚目の写真・画像
鉄道
行政
2015年12月21日(月) 06時15分
《撮影 佐藤正樹》
開業前日に開催された出発式。秋元札幌市長(左から5人目)らがテープを切った。
《撮影 佐藤正樹》
歩行者天国となった札幌駅前通りに展示された市電車両。左手は冬の風物詩「雪ミク電車」の2016年バージョン。
《撮影 佐藤正樹》
出発式の後に発車する試乗一番電車。
《撮影 佐藤正樹》
ゆるキャラもくす玉割を盛り上げる。
《撮影 佐藤正樹》
外回り線に入る試乗電車。歩行者天国となっていたため両脇を大勢の人に囲まれた。本運行ではまず見られない光景。
《撮影 佐藤正樹》
「外回り 循環」の行先表示を掲げた248号。
《撮影 佐藤正樹》
新たな停留場となった「狸小路」。下車客がかなり多かった。
《撮影 佐藤正樹》
各停留場に掲示されている路線図もループ化された。
《撮影 佐藤正樹》
A1200形電車に掲げられたループ化のPR。
《撮影 佐藤正樹》
200番代の旧型車には「外回り」「内回り」を示すボードが掲げられていた。
《撮影 佐藤正樹》
各停留場の標識にも「内回り」「外回り」の文字が。
《撮影 佐藤正樹》
改良されたすすきの停留場西側構内。中央の行止りが折返し線で、左手に見えるのが乗務員用とおぼしき小ホーム。左手の外回り線線路は外側へ膨らんでおり、従来線とつながる。
《撮影 佐藤正樹》
すすきの停留場に設置された停止位置目標。
《撮影 佐藤正樹》
すすきの停留場から内回り線へ進入するA1200形。その上には軌道敷内通行禁止の看板も見える。
《撮影 佐藤正樹》
外側へ膨らみながら資生館小学校前方向の従来線へ入る外回り線の電車。
《撮影 佐藤正樹》
西4丁目停留場西側の線路。内回り線の電車(左)が膨らみながら従来線に入る。
《撮影 佐藤正樹》
折返し線の終端にある転轍機標識。路面電車の停留場のものとしては珍しい。
《撮影 佐藤正樹》
すすきの名物・ニッカの看板前を通過する外回り線のA1200形。
《撮影 佐藤正樹》
狸小路側から見た電車。サイドリザベーション方式をもっとも実感できる場所だ。
《撮影 佐藤正樹》
サイドリザベーション区間を行く外回り電車(左)と内回り電車(右)。車の軌道敷内進入は右左折時を除いて禁止となっている。
《撮影 佐藤正樹》
続行運転している内回り線の電車。12月20日は一部の停留場で積残しがあり、筆者も実際に積み残された。
《撮影 佐藤正樹》
西4丁目停留場の外回り線ホーム。奧のホームは降車用で、続行運転時に使用される。
《撮影 佐藤正樹》
12月19日に配布されたノベルティー。右上のきっぷは購入した記念きっぷだが、発売初日の完売はなく、翌日も販売された。
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