モビリティリゾートもてぎ内のホンダコレクションホールは、7月22日より特別展「二輪世界グランプリ Garage Collection」を開催する。
今回の特別展は、9月29日から10月1日までモビリティリゾートもてぎで開催される「MotoGP日本グランプリ」に向けたもの。ホンダがWGP復帰参戦を宣言した1977年以降からロードレース世界選手権に挑戦してきた歴史とともに、MotoGP・ GP500・ GP250・GP125のマシン計45台を展示する。今回が初展示となる2014年以降の『RC213V』や、2018年・2019年のマルク・マルケス優勝車(RC213V)など、1979年から2019年までの約40年間にて数々の名シーンを彩ってきたマシンを見ることができる。
展示期間はMotoGP日本グランプリ決勝レースが行われる10月1日までとなる。