フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は3567台。前年同期比は10%増と、プラスを維持している。
車種別の第1四半期の販売実績では、内燃エンジン搭載車の比率が、前年同期の73%から65%に低下した。一方、電動モデルのプラグインハイブリッド車(PHEV)が販売に占める割合は、前年同期の17%から35%に増えた。
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は3567台。前年同期比は10%増と、プラスを維持している。
車種別の第1四半期の販売実績では、内燃エンジン搭載車の比率が、前年同期の73%から65%に低下した。一方、電動モデルのプラグインハイブリッド車(PHEV)が販売に占める割合は、前年同期の17%から35%に増えた。