日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車登録台数(軽を除く)によると、2万7452台(14.3%増)を販売したホンダが6か月ぶりに2位の座を獲得した。日産は2万4384台(21.7%増)と好調だったが、約3000台差で3位転落となった。首位トヨタは10万9837台(1.4%増)と好調を維持している。そのほか乗用車ブランドでは、スバル、スズキ、ダイハツがプラス。マツダ、レクサスはマイナス。2028台(3.9%減)の三菱自動車は、レクサスやダイハツにも抜かれ、前月の9位から12位、乗用車ブランド最下位となった。1位:トヨタ 10万9837台(1.4%増)2位:ホンダ 2万7452台(14.3%増)3位:日産 2万4384台(21.7%増)4位:スバル 9495台(20.4%増)5位:スズキ 9079台(8.0%増)6位:マツダ 8977台(4.9%減)7位:いすゞ 4537台(8.4%増)8位:日野 3150台(14.4%減)9位:レクサス 3050台(32.4%減)10位:三菱ふそう 2696台(2.9%増)11位:ダイハツ 2215台(207.2%増)12位:三菱自動車 2028台(3.9%減)13位:UDトラックス 637台(4.9%減)