3月に「スパイダー」の日本発売が正式発表となったばかりのアウディ『R8』。世界のGTレースでの活躍も目覚ましい中、ニュルブルクリンク24時間耐久レースのGT4カテゴリー参戦も決定するなど、アウディ(アウディスポーツ)のフラッグシップとしてスーパーカー界での存在感を確固たるものにしつつある。今回の「360度 VR試乗動画」では、クーペに設定される610馬力の高性能バージョン「R8クーペ V10 プラス 5.2FSI クワトロ」を袖ヶ浦サーキットに持ち込み、その走りを検証する。アルミとCFRPを組み合わせた新世代の軽量構造ボディ「アウディスペースフレーム」を採用したR8クーペだが、V10プラスでは70馬力ものパワーアップをしながらさらに40kgもの軽量化を実現。レーシングテクノロジー直結のスーパーパフォーマンスに、レーサー/モータージャーナリストの桂伸一氏が切り込む。■アウディ R8クーペ V10 プラス 5.2FSI クワトロパワートレイン:5204cc V型10気筒DOHC駆動方式:フルタイム4WD(クワトロ)エンジン最高出力:610ps(449kW)エンジン最大トルク:560Nm(57.1kgm)全長:4425mm全幅:1940mm全高:1240mmホイールベース:2650mm車両重量:1650kg協力 アウディジャパン、袖ヶ浦フォレストレースウェイ※スマートフォンで視聴する場合はYoutubeアプリでお楽しみください。■iOShttps://itunes.apple.com/jp/app/youtube-ying-hua-yin-le-to/id544007664?mt=8■Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube&hl=ja