ホンダが、世界市場に投入したばかりの新型『NSX』。米国では、同車の事故車がオークションに出品され、話題になっている。この車両は、事故修復車ではなく、事故車。事故のダメージを受けたそのままの状態で、オークションに出品中だ。オークション主催者の「copart」によると、この新型NSXは、納車されて間もない2017年モデル。走行距離は7312マイル(約1万1770km)。ダメージは、主にフロント部分に集中。幸いにも、新型NSXはミッドシップなので、エンジンへの損傷はなさそう。ただし、ハイブリッドシステムのフロントモーターがダメージを負っていれば、修理費用は高くつくことも予想される。果たして、どれくらいの値がつくだろうか。
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