FCAジャパンの正規ディーラーであるインポート・プラスは、「ジープ札幌琴似」を3月11日、リニューアルオープンする。
ジープ札幌琴似は、昨年新しくなったジープのコーポレート・アイデンティティ(CI)を導入し、現在の北海道道124号線(旧国道5号線)沿いにリニューアルオープン。外観は、ジープのテーマカラーであるブラックアルポリックパネルとウッドパネルの外壁が冬の北海道の雪景色との相性が良く、シルバーのブランドサインが際立つプレミアム感のある佇まいとなっている。
ショールーム入口にはジープ/クライスラーの受付カウンターおよびサービスレセプションカウンターを設置。スタイリッシュなブラックタイルを敷いた展示エリアには常時5台の車両を展示し、ウッドタイルを敷き詰めたラウンジエリアはブランドのプレミアムな雰囲気を演出する。
展示エリアには、ジープのアイデンティティである「セブンスロットグリル」基調のパーテーションで仕切られたブース形式の商談スペースを設置。ラウンジエリアには、マーチャンダイジング&アクセサリーパーツをディスプレイすると同時に、コーヒーカウンターおよびキッズスペースを設置し、家族で寛げる空間となる。また、敷地内にデリバリーエリアおよびワークショップを設置することで、タイムリーなサービスを提供する。
新店舗では3月11日、12日の2日間、オープニングフェアを開催する。