もう道に迷わない? 地図柄ステーショナリー「mati mati」に名古屋と広島を追加…ゼンリン

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地図ステーショナリー mati mati(マチマチ)シリーズ
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ゼンリンは、地図ステーショナリー「mati mati(マチマチ)」シリーズに名古屋と広島を追加し、2月10日から順次、愛知県内、中国・四国地方をはじめとするロフトで取り扱いを開始する。

mati matiシリーズは、地図本来の機能ではなく地図柄や街の特徴に着目し、女性社員によるプロジェクトチームが企画した20~30代向け商品。出身地や方言と同じように、街の地図柄を通じて人々のコミュニケーションを図ることを目指し、2016年1月に販売を開始した。

商品ラインアップは、3ポケット仕様のA4クリアファイル(380円)、道路にメッセージが書けるマスキングテープ(430円)、切り離すとラッピングにも使えるノートパッド(380円)、旅行などのプランニング・記録に使えるふせん(480円)の4種類。各商品には、その街にまつわる文化・歴史など様々なテーマや、イメージカラーを地図上に表現している。今回追加する名古屋では、独自の文化である「モーニング」を、広島は市民の足として発達した「路面電車」をテーマとしている。

今回の名古屋・広島の追加で、mati matiシリーズは発売中の丸の内、表参道、吉祥寺、福岡・天神、京都、梅田、神戸、横浜、仙台、札幌と合わせ、全12都市48種類のラインアップとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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