米国移民政策の影響を受けた開発者のゲームをDevolver DigitalがGDCに代理出展

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米国移民政策の影響を受けた開発者のゲームをDevolver DigitalがGDCに代理出展
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これまでに数々のインディーゲームを世に送り出したパブリッシャーDevolver Digitalは、最近話題となっている、一部の国からの入国を制限する米国移民政策の影響によってGDC 2017に参加できない開発者らに向けて、彼らのゲームの代理出展を呼びかけています。同社はゲームのデモを展示するためのゲーミングPCだけでなく、必要であればHTC Viveのセットも用意するとのこと。


Devolver Digital共同創立者Mike Wilson氏は、「私がゲームに関して好きなのは、他の芸術よりもシームレスに国境と文化的違いを超え、本当にグローバルな性質があることです。また、様々な背景を持つ世界中の人々との協力は、Devolverの成功と私たちの個人的な楽しみの大部分を占めています」と語り、不運にも今年のGDCに参加できない才能ある開発者のための懸け橋となることができて嬉しいと伝えています。

《RIKUSYO》

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