ブリヂストンは1月27日、リオ2016オリンピックの水泳競技金メダリスト萩野公介選手と所属選手契約を締結し、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」に任命したと発表した。
萩野選手は、リオオリンピックにて、400m個人メドレーで金メダル、200m個人メドレーで銀メダル、4×200mフリーリレーで銅メダル、また、ロンドン2012オリンピックでも400m個人メドレーで銅メダルを獲得。今後、東京2020オリンピックなどでの活躍が期待されている。
荻野選手は今春、東洋大学を卒業する。ブリヂストンは一社会人として新たなスタートを切る萩野選手と所属選手契約を締結し、「ブリヂストン・アスリート・アンバサダー」に任命。契約期間は2022年3月末までの5年間で、東京2020オリンピック以降も萩野選手の挑戦を支えていく。