富士重工業(スバル)は、3月7日に開幕するジュネーブモーターショーで、新型『XV』を世界初公開すると発表した。
XVは、『インプレッサ』をベースとしたクロスオーバーSUVモデル。優れた走行性能と都会的なイメージが好評で、スバルの北米市場での躍進を支えるモデルとなっている。昨年12月に発売したインプレッサに次ぐ「スバル・グローバル・プラットフォーム」採用車種の第2弾として登場する。
また同社は、日本国内での新型XVの先行予約受付を3月9日より開始することもあわせて発表。公式サイトの専用ページで、国内仕様の新型XVに関する情報を随時配信していく。