スカイマークが発表した2016年12月の搭乗率は前年同月より8.3ポイントアップして80.1%となった。
12月の提供座席数は前年同期比1.1%増の67万1007席に対して、搭乗者数は同13.8%増の54万4818人と大幅に伸びた。
路線別の搭乗率は、羽田発着線が4.4ポイントアップの85.2%だった。新千歳発着線は7.5ポイントアップの75.0%、神戸発着線が16.1ポイントアップの81.4%となった。
福岡発着線が9.0ポイントアップの85.7%、那覇発着線が4.4ポイントアップの74.1%だった。