HKS、減収減益…バイフューエル車改造事業低調 2016年9~11月期決算

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HKSのCNG車(参考画像)
  • HKSのCNG車(参考画像)
  • HKSのWRX用サスペンション、ハイパーマックス マックスIV GT スペックA(参考画像)

HKSが発表した2016年9~11月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比64.2%減の4400万円と大幅減益となった。

売上高は同15.6%減の15億8500万円と減収となった。アフターマーケット事業は「HKS GT-III TURBINE」の販売が好調で前年を上回った。しかし、ガソリンとCNGを併用して走行できるバイフューエル車改造事業が減少した。

収益では、販売費・一般管理費が減少したものの、減収の影響で営業利益は同78.3%減の2700万円と大幅減益となった。四半期利益は同31.2%減の5800万円となった。

通期業績見通しは前回予想を据え置いた。

《レスポンス編集部》

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