アフリカを代表する航空会社の一つ、エチオピア航空は3月26日からアディスアベバとジンバブエのヴィクトリアフォールズを結ぶ路線を開設し、週4往復(火・木・土・日)運航する。
エチオピア航空は1月現在、アディスアベバからジンバブエの首都ハラレへ直行便を運航しているが、ヴィクトリアフォールズ線の運航開始により、世界自然遺産の「ヴィクトリアの滝」へのアクセスがはるかに便利になる。
新路線のフライトスケジュールは次の通り。アディスアベバを8時35分に出発し、ヴィクトリアフォールズに12時15分に到着。ヴィクトリアフォールズを13時に出発し、ボツワナの首都ハボローネを経由してから、アディスアベバに21時30分に到着。使用機材はボーイング737-800。