フィリピン航空は1月30日にマニラ首都圏のパサイ市で開かれる第65回ミス・ユニバース世界大会のオフィシャル・エアライン・パートナーを務める。
2016年度ミス・ユニバース世界大会の公式パートナーとして、フィリピン航空は一部の大会出場者、組織委員会の全メンバー、運営スタッフをマニラまで輸送する。世界中から注目を集めるコンテストの出場者85人は、フィリピン航空便を利用してフィリピン国内各地(セブ、ダバオ、ボラカイなど)へ向かい、現地の文化、料理、ビーチ、有名な観光スポットを楽しむ予定。
1974年、1994年に続き、3回目の大会ホスト国を務めるフィリピンからは今回、フィリピン航空フライトパーサーの母を持つマクシン・メディナさんが出場する。前回大会のピア・アロンソ・ウォルツバックさんに続き、フィリピン勢の連覇が実現するか注目が集まる。