F1世界選手権で3年連続ドライバーズ・コンストラクターズの両タイトルを獲得しているメルセデスが、2017年型マシン『F1 W08』を2月23日にお披露目することを明らかにした。昨年も21戦中19勝を挙げる活躍を見せたメルセデス。コンストラクターズでは、4レースを残して日本GPでチャンピオンを獲得。ドライバーズではルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが最終戦まで王座争いを繰り広げ、ロズベルグが僅差で初の栄冠に輝いた。新型マシンの発表は、イギリスGPの舞台となるシルバーストーンで、2月23日に予定。今年は前後のウイングやタイヤのサイズが大幅が変更され、外観イメージも大幅に変わる。チャンピオンチームがどのようなマシンを仕上げてくるのか、注目だ。また最終戦アブダビGP直後にロズベルグが引退を表明したことに伴い、その後任ドライバーが誰になるのかも注目を集めている。現状ではバルテリ・ボッタスがウィリアムズから電撃移籍する方向で話が進んでいると言われているが、現段階では何も公式発表はなし。遅くとも、このマシンの発表までには明らかになる模様だ。
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