ヤマハ発動機は、2014年春から今年4月まで2年にわたって公開したオリジナル短編アニメ「Master of Torque(マスターオブトルク)」のエピローグを12月26日より公開した。公開は従来と同じく、スペシャルサイトおよびYouTube公式チャンネルで行い、音声は日本語で制作、英語・スペイン語・イタリア語・フランス語・ドイツ語の5言語に字幕対応する。同作品は、ヤマハ MTシリーズの製品特性やモーターサイクルを操る楽しさをアニメーションによって描く架空の物語。シーズン1・2では、東京都心部、完結編となったシーズン3では富士山麓を舞台に、モーターサイクルに魅せられたライダーたちの物語を展開したが、今回のエピローグは登場キャラクターのその後を描いたものとなっている。映像制作では本編と同じく、海外の若年層からも評価されている日本アニメのストーリー・表現手法とアニメ声優を起用。若者層を中心にアニメという媒体を通じて、グローバルにモーターサイクルの魅力や人との関係性を訴えるエンターテインメントとなっている。
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