アフリカを代表する航空会社の一つ、エチオピア航空は2017年6月2日からアディスアベバ=ジャカルタ線(バンコク経由)を開設し、週3往復(月・水・金)を運航する。
エチオピアとインドネシアの首都を結ぶ路線の開設により、アフリカ東部と東南アジア間のフライトの選択肢が増え、エチオピア航空はアディスアベバから世界で人口の多い上位5カ国(中国、インド、米国、インドネシア、ブラジル)に乗り入れることになる。
フライトスケジュールは次の通り。アディスアベバを1時に出発し、ジャカルタに18時50分に到着。ジャカルタを21時50分に出発し、アディスアベバに翌日6時50分に到着。機材はボーイング787-800。