エア・バルティック、リガ=マドリード線を開設 17年5月26日から

航空 企業動向
エア・バルティックのCS300 Credits: Bombardier
  • エア・バルティックのCS300 Credits: Bombardier
  • エア・バルティックの737 Credits: Bombardier
  • マドリード空港 (c) Getty Images

ラトビアの航空会社、エア・バルティックは2017年5月26日から、リガとスペインの首都マドリードを結ぶ路線を開設し、週3往復(火・木・金)の季節運航を実施する。

リガ=マドリード線の機材はボーイング「737」とボンバルディア「CS300」を予定。CS300のローンチオペレーター(最初に運航する航空会社)であるエア・バルティックは11月下旬に最新小型旅客機を受領したばかり。

新路線のフライトスケジュールは次の通り。リガを13時25分に出発し、マドリードに16時30分に到着。マドリードを17時20分に出発し、リガに22時15分に到着。飛行時間は約4時間。

《日下部みずき》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース