輸入車販売、メルセデスベンツ 21か月連続トップ 11月ブランド別

自動車 ビジネス 国内マーケット
メルセデスベンツCクラス
  • メルセデスベンツCクラス
  • BMW7シリーズ

日本自動車輸入組合が発表した11月のブランド別輸入車新規登録台数によると、メルセデスベンツが前年同月比5.7%増の5171台で、21か月連続トップとなった。

メルセデスは、累計販売台数も前年同期比2.5%増の6万0116台で、2位BMWに約1万5000台の差をつけ、2年連続トップを確実なものにしている。

11月の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:メルセデス・ベンツ 5171台(5.7%増)
2位:BMW 4387台(25.3%増)
3位:フォルクスワーゲン 3295台(9.4%減)
4位:BMW MINI 2346台(19.6%増)
5位:アウディ 2279台(18.6%増)
6位:ボルボ 1525台(37.5%増)
7位:トヨタ 1426台(7.5%増)
8位:日産 1108台(26.4%減)
9位:ジープ 760台(73.5%増)
10位:ポルシェ 567台(10.7%増)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集