【ホンダサンクスデー16】公道を走れるレーシングバイクがサーキットをパレードラン

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ホンダレーシングサンクスデー2016
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ホンダ2輪ワークスマシンの『RC213V』の、一般公道走行可能へ仕様変更された『RC213V-S』のオーナーズランが、4日ツインリンクもてぎで開催された「ホンダレーシングサンクスデー2016」で行われた。

ホンダは、2013・2014年のMotoGPクラス2連覇を記念して、ワークスマシン「RC213V」をベースに一般公道で走行可能なパーツを組み込んだ「RC213V-S」を、2015年の夏に発売した。発売当時は2190万円(税込)という高額なプライスにも驚かされた。その圧倒的な性能は、一般公道用に追加されたランプ類やスピードメーター、触媒付きマフラーなどの安全装備以外は、ほぼレーシングマシンというものだ。

今回のホンダレーシングサンクスデー2016では、そのRC213V-Sがパレードランを行った。ホンダ2輪レースの一時期を担い、現在HRCアドバイザーの伊藤真一氏を先頭に全6台が走行。2輪ファンはなかなか見ることのできないマシンの走りを見つめていた。

《雪岡直樹》

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