スターフライヤーは、10月の旅客輸送実績を発表した。
10月の提供座席数は前年同月比1.7%増の16万9588席で、旅客数が同7.7%増の12万6611人だった。座席利用率は前年同月より4.4ポイントアップの74.9%となった。
路線別の座席利用率は関西=羽田線が1.9ポイントダウンの66.6%、福岡=中部船が2.8ポイントダウンの82.8%だったものの、北九州=羽田線が4.3ポイントアップの74.2%、福岡=羽田線が5.7ポイントアップの78.4%、山口宇部=羽田線が5.5ポイントアップの66.2%だった。
就航率は0.1ポイントアップの99.7%、定時出発率は2.6ポイントダウンの93.4%だった。