オーストリア航空は2017年6月2日からウィーンとスウェーデンのヨーテボリを結ぶ路線を再開し、週3往復運航する。
オーストリア航空は2012年、ボーイング737の退役計画に伴い、ヨーテボリ線を運休した。オーストリア航空の北欧乗り入れ地点は、デンマークのコペンハーゲン、ノルウェーのオスロ、スウェーデンのストックホルム、ヨーテボリの計4地点となる。
ウィーン=ヨーテボリ線のフライトスケジュールは次の通り。323便はウィーンを9時50分に出発し、ヨーテボリに11時50分に到着。324便はヨーテボリを12時30分に出発し、ウィーンに14時30分に到着。運航曜日は月・水・金。機材はエンブラエル「195」。