全国軽自動車協会連合会がまとめた10月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比1.3%増の5426台と7カ月ぶりに前年を上回った。
熊本地震で操業を停止していたホンダの熊本製作所が稼働を本格化したため、ホンダが同27.8%増の1361台と大幅に増えた。
ヤマハ発動機は同18.5%減の939台と大幅マイナスとなった。カワサキは同15.2%増の804台と好調だった。
スズキは同19.6%減の415台だった。輸入車などのその他は同1.0%減の1907台だった。
全国軽自動車協会連合会がまとめた10月の小型二輪車新車販売台数は、前年同月比1.3%増の5426台と7カ月ぶりに前年を上回った。
熊本地震で操業を停止していたホンダの熊本製作所が稼働を本格化したため、ホンダが同27.8%増の1361台と大幅に増えた。
ヤマハ発動機は同18.5%減の939台と大幅マイナスとなった。カワサキは同15.2%増の804台と好調だった。
スズキは同19.6%減の415台だった。輸入車などのその他は同1.0%減の1907台だった。