ハワイアン航空、カパルア発着2路線を開設 2017年1月18日から

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オハナ・バイ・ハワイアン
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米ハワイアン航空は2017年1月18日から、マウイ島西部のカパルアを発着する便の運航を再開する。

カパルアとオアフ島のホノルルを結ぶ路線が1日2往復、マウイ島の玄関口であるカフルイとカパルアを結ぶ路線が1日1往復運航される。両路線の運航はエンパイア・エアラインズが「オハナ・バイ・ハワイアン」の名称で実施する。使用機材は小型飛行機のATR42型機(48席)。

カパルア=ホノルル線のフライトスケジュールは次の通り。651便はカパルアを10時45分に出発し、11時26分に到着。652便はホノルルを12時6分に出発し、12時47分に到着。653便はカパルアを13時13分に出発し、13時54分に到着。654便はホノルルを14時30分に出発し、15時11分に到着。

カフルイ=カパルア線のフライトスケジュールは次の通り。661便はカフルイを9時55分に出発し、カパルアに10時17分に到着。662便はカパルアを15時40分に出発し、カフルイに16時2分に到着する。

《日下部みずき》

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